スパ・タラソ天草

“よくばり健診” 旬刊旅行新聞（2019年2月25日）にてご紹介

先日、上天草市の複合型スポーツ＆ヘルスツーリズム事業として開催された「よくばり健診」の様子を旬刊旅行新聞（2019年2月25日）にてご紹介いただきました。

〝楽しく遊びながら健康づくり”がコンセプト。

上天草市健康福祉部健康づくり推進課の方はこの取り組みが「自身の健康状態を知り、健康を維持してもらえるきっかけとなれば」とお話されています。

入浴医療の国際医療福祉大学大学院教授の前田眞治氏はスパ・タラソ天草の天然温泉の泉質の特徴を
・入浴後早く温まり、出浴後の保湿効果も長い
・温泉に温まり、血のめぐりが良くなれば、ケガの治癒を促進し、疲労回復にもつながる
とご紹介くださいました。

参加者の方には、スパ・タラソ天草のプログラムとして、昼食には、ヘルSEAランチメニュー（天草産の鮮魚や熊本産の新鮮野菜を使用）、身体の運動と脳トレを組み合わせたライフキネティックや、海水を温めた「元気海プール」タラソテラピーを体験いただきました。

上天草市では、健康意識を高める活動を積極的に行っています。スパ・タラソ天草で住民健診を実施する取組は今回が初めてです。運動体験や食事がセットになった楽しく“よくばり”なプログラムに、ぜひ多くの方のご参加いただければと思います。

【上天草市複合型スポーツ＆ヘルスツーリズム事業】
脳トレや“ヘルSEA”メニュー　特典多数の「よくばり健診」実施

2019/02/26
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